ハムスターの病気を見分ける方法

ハムスターの病気を見分ける為に、毎日の
チェックを欠かさずする事が大事ですね。

 

いくらハムスターが隠そうと思ってる病気でも
生理的な現象として現れると初心者の方でも
簡単に発見できるシグナルとなります。
そのシグナルを見逃さないで下さいね。

 

病気を早く見つける程、より早く治りハムスターの
負担を軽減させる事が出来ます。

 

ハムスターの全身に出る症状
ハムスターの目に出る症状
ハムスターの口に出る症状
ハムスターの身や鼻に出る症状
ハムスターの手足に出る症状
ハムスターの腹やお尻に出る症状
ハムスターのうんちに出る症状
ハムスターの行動がおかしい時

ハムスターの病気は見分けるのが難しい?

飼っているハムスターが病気かどうか、
正直、見極めるのは難しいと思います。

 

というのも、ハムスターを始めとする被捕食動物は、
自分の病気を隠す性質があるためです。

 

自然界の道理で、弱っていると敵に狙われやすいので、
病気を隠す、または病気になると隠れると言う本能が
出てしまうからなのです。


ハムスターの不調、どこで見分ける?

そぶりでわからなくても、症状で出るものは
ハムスター初心者の方でも見つけやすいと思います。

 

下痢や嘔吐、脱毛などはありませんか?
毛並は犬や猫でもそうですが、動物の健康状態をみる
バロメーターになります。

 

また、排泄物も、色や形状、量などをチェックしてあげましょう。
食欲がなく餌の減り具合が落ちていたり、
急に体重が減ったり、動きがおかしい、動きが鈍いなども
病気の兆候だと考えられます。

 

動物は言葉がしゃべれないので、
人間がよく観察して状態をチェックしてあげることが重要です。

 

また、目に見えて症状が出ているケースは、
相当病気が進行していると考えられます。

 

前述にも申し上げた通り、ハムスターの病気は普通はわかりづらく、
一目で異常がわかる場合深刻な状態だといえます。

 

そのためにも、早期発見を心がけるようにしましょう。
早くハムスターの病気を見つけてあげると、
ハムスターのためでなく、医療費の節約にもなるからです。